ベドニャ(Bedoña)

2023年5月8日(月)、三番目の訪問地は Bedoña。Iglesia de Santa Eulalia です。

ここは、西側にロマネスク様式の窓が二つあります。かわいいです。

教会は閉まっていました。私は教会の中に入りませんでした。

目次

Bedoña へ .
概要 .
西側外観(二つの窓) .

Bedoña へ

夫と私はアルメンティア(Armentia)から北東に約40km、36分ほど運転して、山々が連なる小高い丘の上の教会に着きました。12:45頃のことです。

北西側外観

教会を背にして振り返ると、とても眺めが良いです。

教会からの眺望

夫と私は深呼吸して、いい気分でした。

概要

現地には案内板が見当たりませんでした。Románico Digital による概要です。自動翻訳(DeepL)に助けてもらいながら、私が一部を抜粋して太字で和訳します。

Bedoñako Santa Eulalia eliza / Iglesia de Santa Eulalia de Bedoña

教会の存在は、教会内に残る遺構が示すように、中世にまで遡る。建物は何世紀にもわたって改築されてきた。後に増築された塔に見られるように、今日では近代的な外観を持つ。

北壁の上部には、二つのロマネスク様式の窓が重なり合っている。

そうです、私は、そのロマネスク様式の窓を見に来ました。

西側外観(二つの窓)

通常は、東側(後陣)にあるようなロマネスク様式の窓が、西側にあります。

西側外観

そして、二つのロマネスク様式の窓は、縦に重ねられています。

西側外観

柱頭彫刻があります。

まず、上の窓をみます。

向かって左の柱頭:

2頭の馬。

2羽の鳥。鳥たちは一つの杯から飲んでいるようです。彼らの上には、口から何かを吐いている人の顔があります。

上の窓、向かって左の柱頭

向かって右の柱頭:

植物。

両腕を挙げる男性。彼の口からは、渦を巻く何かが出ています。

上の窓、向かって右の柱頭

下の窓をみます。

向かって左の柱頭。向かい合う2頭の四足獣です。

下の窓、向かって左の柱頭

向かって右の柱頭。中央に男性が立っていて、両側に2頭の四足獣が描かれています。

下の窓、向かって右の柱頭

丸みがあって、、、かわいい。

Iglesia de Santa Eulalia。西側にロマネスク様式の窓が二つあります。かわいいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です