2025年8月15日(金)、二番目に訪れたのはSaint-Gaudens、Collégiale Saint-Pierre de Saint-Gaudensです。
ここは、トゥールーズのサン=セルナン(Saint-Sernin de Toulouse)をモデルにして建築された教会のひとつです。
2025年、教会は毎日午前と午後に開いていました。
目次
1. Saint-Gaudens .
2. 概要 .
3. 内観(教会) .
4. 内観(回廊) .
1. Saint-Gaudens
サン=ゴーダンス(Saint-Gaudens)は、オクシタニー地域圏オート=ガロンヌ県にあり、県都であるトゥールーズの約80km南西に位置します。
教会は、町の中心にあります。

2. 概要
(Zodiaque) la nuit des temps『Pyrénées romanes』による概要です。私が一部を抜粋して太字で和訳します。
1055年から1063年の間に、コミンジュ(Comminges)の司教ベルナールは、自身が建設に着手していた聖ペトロと聖ゴーダンスに捧げられた教会を、修道士たちに引き渡した。
この建物は現存しないが、一部が地中に埋もれたその後陣が、現在の後陣の基礎となっている。
この後も、『Pyrénées romanes』を引用する時に太字で書きます。
3. 内観(教会)
教会に入ります。
当初は、トゥールーズのサン=セルナン(Saint-Sernin de Toulouse)をモデルに、放射状の祭室を備えた周歩廊でクワイヤを囲む計画だったと考えられるが、資金不足のため、二つの小後陣に挟まれた後陣で妥協したものとみられる。
12世紀半ばに建てられた身廊についても、聖職者たちはトリビューンを設けることを断念した。

東側には、二つの不等幅の柱間からなるクワイヤがあり、その側廊は各柱間にトリビューンが設けられている。

ロマネスク彫刻の初期における傑作に数えられる柱頭は、残念ながら激しく損なわれ、時には手直しも加えられたため、まるで新品のように見える箇所もある。

かなり修復されているのかもしれませんが、美しい柱頭彫刻が並んでいます。

4. 内観(回廊)
回廊に行きます。

回廊にあった案内板によると、回廊は当時の柱と現代の資材を併用して再建されました。使用された資材には、サン=ベア(Saint-Béat)産の大理石が含まれています。
東ギャラリーはゴシック様式、北ギャラリーと西ギャラリーはロマネスク様式で再建されています。

Collégiale Saint-Pierre de Saint-Gaudens。トゥールーズのサン=セルナン(Saint-Sernin de Toulouse)をモデルにして建築された教会のひとつです。
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