2023年5月8日(月)、四番目の訪問地は Idiazabal。Iglesia de San Miguel Arcángel です。
ここは、西扉口が美しいです。
教会は閉まっていました。私は教会の中に入りませんでした。
目次
Idiazabal へ .
概要 .
西側外観(西扉口) .
Idiazabal へ
夫と私はベドニャ(Bedoña)から北東に約39km、31分ほど運転して、町の中心にある教会に着きました。13:45頃のことです。
重厚なゴシック様式の建物です。
概要
教会の外に案内板がありました。自動翻訳(DeepL)に助けてもらいながら、私が一部を抜粋して太字で和訳します。
San Migel Goiaingerua eliza / Iglesia de San Miguel Arcángel
1553年から改築、拡張。
貴重な12世紀の象徴を持つロマネスク様式の扉口。
13世紀ゴシック様式のアーキヴォルト(飾り迫縁)。
9世紀のプレ・ロマネスク様式の洗礼盤(Santa María de Gurutzetaより)。
教会の中には、かなり古そうな洗礼盤があるらしいです。
でも、私の訪問の目的は、扉口です。
西側外観(西扉口)
西側の庇の下に、扉口があります。
近づいてみます。
わお。
多様な幾何学模様が優美です。
一部の装飾は、植物や、十字架です。
動物もいます。
Iglesia de San Miguel Arcángel。西扉口が美しいです。
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