2025年8月14日(木)、最初に訪れたのはSaint-Plancard、Chapelle Saint-Jean des Vignesです。
ここは、私は見ていませんが、内部のフレスコ画が良いようです。
礼拝堂は閉まっていました。私は教会の中に入りませんでした。(2025年、建物の老朽化や安全上の理由から、教会は一般の内部立ち入りが禁止・制限されていました。)
目次
1. Saint-Plancard .
2. 概要 .
3. 平面図 .
4. 外観 .
5. 内観 .
1. Saint-Plancard
サン=プランカール(Saint-Plancard)は、オクシタニー地域圏オート=ガロンヌ県にあり、県都であるトゥールーズの約85km南西に位置します。
礼拝堂は、墓地の中、渓谷を見下ろす日当たりの良い丘の斜面にあります。

2. 概要
(Zodiaque) la nuit des temps『Pyrénées romanes』による概要です。私が一部を抜粋して太字で和訳します。
礼拝堂の壁や床石の中から、50点以上のガロ・ローマ時代の破片が発掘された。これらは、この場所、あるいはそのすぐ近辺に、ローマの戦神マルスと同一視されていた先住民の神ストゥギウス(Sutugius)を祀る聖域が存在したことを示している。
発掘調査により、より古い建造物(平面図のB)の存在が明らかになった。これは現在のものより短く狭い単一の身廊(幅4メートル、長さ約13~14メートル)を備えており、これも木造構造であった。
西側には、おそらく長方形の平面を持つ祭室Dが接しており、その場所には後に副後陣が建設された。
この建物は11世紀初頭に現在の建物に建て替えられた。その際、身廊は拡張され、翼廊は改築され、西側の祭室は、おそらく引き続き聖人を崇拝するための副後陣に置き換えられた。ただし、発掘調査により、この11世紀の副後陣(平面図のE)は、ある時期に解体され、わずかに異なる配置で再建されていたことが判明している。
この後も、『Pyrénées romanes』を引用する時に太字で書きます。
3. 平面図
(Zodiaque) la nuit des temps『Pyrénées romanes』による平面図です。東が上です。

網目:現在の建物
A=後陣の場所に最初に存在した建物
B / D=現在の建造物に先立つ建物
E=Bより後かつ現在の小後陣より前に建てられた西側の後陣
4. 外観
東に行きます。
主後陣と南小後陣には、小石が積まれています。

南に行きます。扉口は南にひとつです。

5. 内観
私は教会の中に入っていません。『Pyrénées romanes』による画像です。

1943年に後陣(図版2)および南小後陣(図版5)において、白塗りで覆い隠されていた2組のロマネスク様式の壁画が発見されたことで、この礼拝堂の考古学的・芸術的価値は、著しく高まった。

当画家がこれほど依拠しているカロリング朝伝統の強さからして、この作品をあまり新しい時期に帰属させることはできない。11世紀末が最も妥当な時期だと我々は考える。
Chapelle Saint-Jean des Vignes。私は見ていませんが、内部のフレスコ画が良いようです。
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