ジローナ大聖堂、続きです。11世紀〜13世紀のロマネスクの cloister をみます。
“ジローナ(Girona)<4>” の続きを読むジローナ(Girona)<3>
Girona、続きです。刺繍布中央の円形部分を見ます。引き続き、私が実物を見て感じたことを書きます。
“ジローナ(Girona)<3>” の続きを読むジローナ(Girona)<2>
Girona、続きです。見れば見るほど楽しい天地創造の刺繍布。実物は想像していた以上に色彩が豊かで、11世紀〜12世紀の布とは思えない美しさ。
“ジローナ(Girona)<2>” の続きを読むジローナ(Girona)<1>
2018年3月の旅行七日目。バルセロナ(Barcelona)に移動します。途中、Girona で見学と昼食。
カスティーリャ語(いわゆるスペイン語)では Gerona(ヘローナ)ですが、自治体公式名称はカタルーニャ語名の Girona ですし、カタルーニャ語のカタカナ表記にします。
“ジローナ(Girona)<1>” の続きを読むエルヌ(Elne)<3>
Elneのエルヌ大聖堂、回廊(cloister)の続きです。
“エルヌ(Elne)<3>” の続きを読むエルヌ(Elne)<2>
Elneのエルヌ大聖堂、続きです。回廊(cloister)を見ます。
“エルヌ(Elne)<2>” の続きを読むエルヌ(Elne)<1>
2018年3月の旅行六日目。最後に向かったのはエルヌで、目的地はエルヌ大聖堂です。フランス語で Cathédrale Sainte-Eulalie-et-Sainte-Julie d’Elne、カタルーニャ語だと Catedral de Santa Eulàlia d’Elna と言うそうです。
“エルヌ(Elne)<1>” の続きを読むサン・タンドレ(Saint André)
2018年3月の旅行六日目。六番目に向かったのはサン・タンドレ。フランス語で Saint André、カタルーニャ語だと Sant Andreu de Sureda と言うそうです。
目的地はサン・タンドレ教会です。
“サン・タンドレ(Saint André)” の続きを読むサン・ジェニ・デ・フォンテーヌ(Saint-Génis-des-Fontaines)<3>
サン・ジェニ・デ・フォンテーヌ修道院、続きです。church は今もカロリング朝時代の遺構をとどめていて、ラテン十字の単廊式で transept と三つの apse があります。
“サン・ジェニ・デ・フォンテーヌ(Saint-Génis-des-Fontaines)<3>” の続きを読むサン・ジェニ・デ・フォンテーヌ(Saint-Génis-des-Fontaines)<2>
サン・ジェニ・デ・フォンテーヌ修道院、続きです。13世紀に造られた後期ロマネスク様式の回廊(cloister)を見ます。
cloister という言葉は「閉鎖された場所」を意味するラテン語の claustrum に由来していて、世俗との関わりを絶つ修道士の生活を反映しています。
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