ボローニャ(Bologna)<2>

聖ステファノ教会群の最初に、Chiesa del Crocifisso を見学します。

教会の名前

Crocifisso は「十字架にはりつけとなった」という意味です。

つまり Chiesa del Crocifisso は十字架上のキリストの教会ということ。

新しいエルサレムのイメージの変化に応じて、この教会は当初は「洗礼者ヨハネ」と呼ばれ、次に「マグダラのマリア」、最後に「十字架上のキリスト」と呼ばれるようになったと聞きます。

Chiesa del Crocifissoを訪問

三角形のプランが印象的な聖ステファノ広場(Piazza Santo Stefano)ですが、この広場の東に、Chiesa del Crocifisso のファサードがあります。

Chiesa del Crocifisso の外観(西側)

聖ステファノ教会群を訪問するための入り口はここです。

Chiesa del Crocifisso の外観(西側)

Chiesa del Crocifisso の西扉口から入ると、中で繋がっていて、聖ステファノ教会群をまるっと見学できるんです。

Chiesa del Crocifisso に入ると、正面に聖域があります。

Chiesa del Crocifisso の内観(東を向く)

上の写真で、向かって左の壁ぎわに男性が座っていますが、そこにある扉口から Chiesa del Santo Sepolcro に行くことができます。

Chiesa del Crocifisso の内観(北東)

でも、Chiesa del Santo Sepolcro に行く前に、ぜひ地下聖堂を見ましょう。

地下聖堂

地下聖堂は、階段のわきのガラス扉から入ります。

Chiesa del Crocifisso の内観(聖域への階段)

静かな空気がただよう地下聖堂。

地下聖堂(東を向く)

地下聖堂は、ほぼ正方形のプランで、ヴォールトは4列16本の支柱で支えられています。

そして、9世紀から11世紀の柱頭がある(と入り口に書いてある)んです。

地下聖堂の入り口の表示

この柱頭が、なかなか良いんですよね。

地下聖堂

植物模様が力づよい。

地下聖堂

別角度から。

地下聖堂

Chiesa del Crocifisso、地下聖堂のロマネスク様式の柱頭彫刻をお見逃しなく。

次回、Chiesa del Santo Sepolcro を見ます。

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