2013年9月、フランス南部のプロヴァンス地方にある三つの修道院、プロヴァンスの三姉妹(Trois sœurs provençales)に行きました。
訪問順に、
セナンク修道院(Notre-Dame de Sénanque)
シルヴァカーヌ修道院(Abbaye de Silvacane)
ル・トロネ修道院(L’abbaye Du Thoronet)
セナンク修道院を訪問した日の朝、近くの村ゴルド(Gordes)で市場が開かれていました。
繰り返し言いますが、美しい村、好きです。そして市場好きなので見逃せません。
左側に見える建物の向こう側の屋台で、鶏肉ロースト(骨付き)を売っていました。それはそれは美味しそうだったので、たまらず買ってしまった。
味のしみこんだ、つけあわせの野菜つき。さて、どこで食べよう。
あまり人が居なかったので、これ幸いと、セナンク修道院の参道のベンチで食べちゃいました。
ガマンできなかった。
おなかも、くちくなった所で。落ち着いてみたセナンク修道院。
ずんぐりした屋根や壁がなんともいい感じで周りの風景にとけこんでいて素晴らしかった。
その後、シルヴァカーヌ修道院やル・トロネ修道院に行きました。
南仏の晴天の下、特有の乾燥した空気と自然の中、両院ともシンプルできれいでした。
そして2016年6月、ラベンダーの咲くセナンク修道院がみたくて、戻ってきました。
とても美しかったです。
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